パウダーデオドラントを使う時に気をつけるたった１つのポイント | パウダータイプのデオドラントを直塗りする時に気をつけておいて欲しいポイントがあります

パウダーデオドラントは塗った後に白くなるのに注意しましょう

多少水分を含んだような感触はあるのですが、
やはりパウダーを固形にしてスティック状にしているので、
塗った後、ある程度すると固まりになってしまいます。

すると、袖や洋服の裾から白いパウダーの固まりがポロポロと落ちてきてしまうことがあります。

職場ですっと手を出した時に、相手のデスクに白い得体の知れないものが落ちてしまうと、
「なんだこの人？」
ってなってしまいます。

匂いどころの話しではなくなってしまいます。

こんな事にならないようにする塗り方があるんです。

塗った後は着た洋服で抑えながら伸ばす

これが重要です。

そして、サラリーマンの方などはワイシャツの下に下着やTシャツを着ていることが多いと思います。

パウダーデオドラントを塗り終わったら、そのTシャツでさっと伸ばしておきます。
そうすることで、脇毛同士の間に絡まった固まりになっている固形パウダーが伸びて、シャツからこぼれ落ちるということが少なくなります。
そして、そのシャツ自体にもデオドラント剤がつくので、時間が経った時にも脇にTシャツをこすりつけるだけでパウダーがまた脇に戻って擬似的に効果が持続します。

おすすめの固形パウダーデオドラント