海外デオドラントでワキ汗を止めた後の注意点 | 外国製デオドラントは協力にワキ汗を止めますが、その後の注意点があります

個人差はあるのですが身体全体の発汗量は変わらないようです

海外デオドラントを使うと、驚くほどにワキ汗が止まるんです。

しかし、身体全体の発汗量は変わらないように感じます。

もちろん個人差があるので一概には言えないのですが、経験からすると身体の別の部位でその発刊を補おうとしているようです。
 

汗をかくということは体温を下げたりする重要な働きがあります

当然ですが、発刊には様々な意味があり、例えば汗をかくことで体温を気化熱を利用して下げようとします。

多汗症でとくに脇汗を多くかく場合は精神的な要素も含まれるでしょう。
極度の緊張状態から脇汗が大量に分泌されたりします。
この場合は体温調整では無い不要な汗だと思います。

しかし、身体全体の発汗量としては変わらないため、脇汗が抑えられている状態だと、顔や頭部にその発汗が移動されることが多くなります。
 

脇汗を抑えた後は別の部位からの発汗に気をつける

シャツからにじみ出る恥ずかしい脇汗をせっかく止めたのに、顔に大量の汗をかいてしまうのはワキ汗よりはましですが、これもまた恥ずかしいものです。

その場合はそもそもの発汗を抑えるように体温を上げ過ぎないように、流水で手首を冷やして血液を冷ましながら身体全体をクールダウンさせるなど、ちょっとした工夫をすることで未然に防げるようになります。

せっかく長年悩み続けたワキ汗を止められたのですから、この注意点を意識してアフターケアも万全にしてストレスフリーな人生を楽しんでいきましょう。